1988年から実施されている資格で、医療機関に勤務する医療秘書としての実務マナー、医療法規、医学用語、医療事務に関する高度な知識と技能を審査します。
| カテゴリ | 医科 |
|---|---|
| 受験資格 | 不問 |
| 試験内容 |
下記の3領域について、級ごとに難易度を変えて出題
医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規
医学的基礎知識、医療関連知識
医療事務(レセプト作成、診療報酬点数表の理解)
|
| 合格基準 | 試験内容の3領域の正解の合計が180点以上、かつ各領域の正解が60%以上 |
| 合格率 | 1級は約15% 準1級は約20% 2級は約45% 3級は約70% |
| 試験日時 | 年2回(6、11月) |
| 受験料 | 1級は5,100円 準1級は4,500円 2級は3,800円 3級は2,800円 |
| 主催団体 | 医療秘書教育全国協議会 |
医療業界では業務内容が急速に高度化、かつ複雑化してきています。その結果、大人数のスタッフが連携を取りながら行う、チームで仕事をするのが主流です。特に大きな病院ではその傾向は如実に現れています。
その中で医療秘書は専門性の高い能力はさることながら、各部門と連絡をとって全体を調整するという大切な任務が課せられています。そのため、現在の医療現場の状況からすると、医療秘書の役割はいっそう重要視されるはずです。
そこで医療秘書教育全国協議会は能力の高い医療秘書を育成すべく、「医療秘書技能検定」を主催する運びとなりました。
医療秘書技能検定は難易度に応じて3級、2級、準1級、1級が用意されています。どの級も受験資格はありませんので、好きな級から受けることが可能です。
ただし、1級では合格率が10%を切ることもあり、難易度はかなりのものです。無理をせずに自分に合ったクラスから受験しましょう。他の級の合格率は、毎年バラつきがあるものの、準1級が約20%、2級は約45%、3級は約70%となっています。
試験は年に2回実施で参考書やノートの持ち込みが可能です。できたら、通信教育などにある試験専門の資料を準備するのがベストです。
受験料は級により異なり、3級が2,800円、2級が3,800円、準1級が4,500円、1級が5,100円となっています。試験会場は全国にあり、専門学校で実施されることが多いようです。
見事に合格すれば、医療秘書としての実務マナー、医療の法規、用語、事務に関する高度な専門知識を習得していると認められます。
資格取得で見つかる求人情報
調剤報酬請求事務専門士検定