受付窓口業務や診療報酬請求事務といった医療事務スタッフに求められる能力を審査します。受験者数は最大規模の6万人以上を誇ります。
| カテゴリ | 医科・歯科 |
|---|---|
| 受験資格 | 不問 |
| 試験内容 |
学科(医療事務知識)
実技1(患者接遇)
実技2(診療報酬請求事務)
|
| 合格基準 | 学科試験、実技試験の各々の得点率が70%以上 |
| 合格率 | 約50% |
| 試験日時 | 年12回 |
| 受験料 | 6,500円 |
| 主催団体 | (財)日本医療教育財団 |
メディカルクラークとは日本医療教育財団主催の「医療事務技能審査試験」の合格者に与えられる称号名で、通信講座での取得率が高い資格です。
医療事務技能審査試験ではレセプト作成、接遇など、医療事務では必須の能力が試されます。院内コミュニケーション技能まで試験科目に取り入れられているのがポイントで、実践に即した内容を重視しております。
この資格は医療事務関連の中では最大規模であり、年間で約6万人もの受験者がいて、受験校は300校以上にも上ります。30年以上続いている歴史もあり、医療業界での認知度は非常に高いです。
全日本病院協会と事業連携もされていることから、評価も申し分ありません。現在、約75万人もの合格者が、全国の医療現場で働いています。
2010年まではメディカルクラークには1級と2級の難易度があり、各々において医科と歯科に区分され、受験資格が異なりましたが、2011年に統合されました。
以前は比較的簡単な2級でも、2級の教育訓練ガイドラインに適合しているか、医療事務職として6ヵ月以上の実務経験をしていないと、受験資格は与えられません。
1級はさらにハードルが高く、2級の技能審査に合格し、医療事務職として1年6ヵ月以上の実務経験をしてているか、1級の教育訓練ガイドラインに適合しているか、3年以上の実務経験をしていないと、受験資格は与えられませんでした。
出題範囲も2級ですと「患者接遇(記述式)、医療事務一般知識(択一式)、診療報酬請求事務(明細書点検)」、1級ですと「接遇、院内コミュニケーション(記述式)、医療事務専門知識(択一式)、診療報酬請求事務(明細書点検)」でした。
しかし、現在は1級と2級の区分けがなく、医療事務技能審査試験に合格するとメディカルクラークの称号が与えられます。試験日程は年間12回もあるために受験しやすく、受験料は6,500円です。
また、大手のニチイなどではメディカルクラークの資格取得を目的とした通信講座を用意しており、ネットで簡単に資料請求ができます。
ドクターズクラーク試験
診療報酬請求事務能力認定試験